選択的夫婦別姓について

2019年12月10日 18時58分14秒 (Tue)

朝の情報番組で「選択的夫婦別姓」について話題が取り上げられていました。
 
選択的夫婦別姓というのは、結婚した際に夫婦が別々の姓を名乗るというもの。通常、日本では婚姻後は、夫婦は同じ姓を名乗るように法律で定められています。
 
それを同じ姓か別姓かを選択できるようにすることです。
 
一般的に妻が夫の姓になることが多いですが、そうすると貯金通帳や保険証、免許証、パスポートなどの書き換えで多くの手間がかかります。そういう手間も別姓であれば省けるというもの。
 
また、離婚することになった場合にも別姓であれば、手間も省けるし、旧姓のままであれば自分の姓を残せるようになります。
 
さらに男女の差別という観点からも、妻である女性が夫である男性の姓になることは良くないという考え方もあります。
 
そういう中で、国会で議論すべきだという声が多くあります。
 
世論においても、1993年では賛成が36%、反対が64%でしたが、2018年では賛成が51%、反対が49%と、意見が逆転しています。
 
それに夫婦同姓で、夫婦別姓を認めていない国は「日本だけ」という状況。
 
コメンテイターの方々も賛否両論。
 
賛成、反対、それぞれに意見が出ていました。

 
では、開運の立場からはどうか?というと、賛成も反対もありません。
 
というか、議論することもありません。
 
「夫婦同姓しかない」のです。
 
 
私の本「まじめな人が書いた幸福な結婚のすすめ」にも書きましたが、
 
夫婦を自然に当てはめた場合、夫が種、妻が畑になります。
 
夫をミカン、妻をリンゴとすると、リンゴ畑にミカンの種を植えた時点で、妻はリンゴ畑からミカン畑になります。
 
これが、妻が夫の姓に変わるということです。
 
それが自然の流れです。
 
ですから、夫婦が結婚した時点で、妻は夫の姓になるのが当然です。
 
まれに「婿養子」というものもありますが、これは例外です。
 
婿養子は表向きは妻の姓を名乗っていますが、本当は夫の運勢を引き継ぎます。
 
リンゴ畑にミカンの種を植えた時点で「ミカン畑」となり、みのる実も、ミカンです。
 
ですから、子供も、みんな「ミカン」です。
 
夫婦別姓だと、リンゴ畑のままということです。
 
そうすると、リンゴは寒いところで美味しいリンゴができます。しかし、ミカンは暖かいところで美味しいミカンができます。妻が姓を変えないと、子供たちはミカンの立場ですから、寒い環境で、育たなければならなくなり、とても厳しい状況となります。
 
そういうミカンは残念ですが美味しく育ちません。
 
党首討論会で、安倍首相だけが夫婦別姓を賛成するか?に対して挙手しませんでした。
 
私は、さすが!だと思いました。
 
世界で唯一、夫婦同姓を続けている日本は素晴らしい!
 
今年の流行語大賞が「ONE TEAM(ワンチーム)」に決まりましたが、これこそ夫婦同姓、家族同姓を貫く日本の素晴らしい伝統であると思います。

コメント

一佳慧(はじめ かえ)登録ユーザー

佐世保出身のえい先生こんにちは
えい先生が佐世保ご出身とのことで興味を持ちブログを読ませていただきました。
私の母は満州で生まれて戦後に引き上げて佐世保で育ったそうです。それで佐世保と聞くと何か興味がわきます。
夫婦別姓について、日本は独自で夫婦を離婚から護っている国だと感じていました。
しかし最近LGBT同性婚がたくさん話題となり、私の所属する医師グループでも勉強会や再考議論が多いです。
ミカンとリンゴの例えがとてもわかりやすかったのですが、私自身は夫が韓国の人なので夫婦別姓で、子どもは長男は成人して日本国籍を選択して日本姓を名乗り、次男は未成年なので二重国籍です。
運勢としては夫婦別姓の韓国は良くないのでしょうか…私は今となっては、韓国も離婚率が高いので韓国の貞操観念も条件的で永遠とか無条件の愛に欠けるなと感じていますが、別姓でも夫婦の愛が真ならこれからの女性時代には別姓も良いのかなと思っています。
投稿日:2020年12月14日 03:05

永易親明

一佳慧さんへ
一佳慧さん、コメントありがとうございます。
お母さまが佐世保で過ごされたのですね。
佐世保の人は決して「長崎出身」とは言わず、「長崎の佐世保出身」と言います。佐世保に誇りを持っているようです。

夫婦が夫の姓を名乗るのは、ミカンとリンゴの例えで分かるように理にかなっています。
韓国がいつから夫婦別姓か分かりませんが、夫婦同姓の日本の法律が最先端のやり方であると私は思います。
ただ、韓国も夫婦別姓ですが、基本的に子供は夫の姓を名乗るので悪くはないと思います。

佳慧さんのように国際結婚で、子供さんが日本国籍を取って母親の姓を名乗る場合、運勢の観点では「養子」「養女」と考えます。養子や養女というのは、その家系を永続させるという点で、とても良いことです。ご安心ください。同様に夫が妻の姓を名乗るのも、その家系を永続させるという点で、とても良いことです。

夫婦同姓が男女差別だという方々もいますが、性の違いを尊重して、それぞれの役割を担うという点で平等です。

女性時代が広がったとしても、夫婦が真の愛で結ばれていても、運勢的には夫婦同姓が一番良いと私は思います。

LGBT同性婚についてですが、その方々の人権という点では、尊重すべきだと思います。
しかし、運勢の観点から言うと「そういう方々の子孫は残らない」ということ。ミカンやリンゴも、品質の良いものは出荷され、問題があるものは取り除かれます。
人も心身ともに健全である方々の子孫が残るようになっているのが現実です。

「今」を見ることも大切ですが、「未来」もしっかり見て、私たちは共に生きて、共に栄えていくことが重要だと思います。
投稿日:2020年12月14日 10:37

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プロフィール

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永易親明(えいしんめい) 愛称は「えい先生」
人生と結婚を整える開運鑑定家。
独自の3D姓名診断・九星氣学・風水を用い、
「何を選び、何を手放すか」を明確にする鑑定を行っています。
元・財務省関係勤務/理系(数学)出身。
感覚だけに頼らず、現実が動く判断を重視。
1996年より個人鑑定を開始。
これまで鑑定人数2万人以上。
結婚・離婚・人生の選択に関する相談多数。
日本一の高額納税者・斎藤一人氏より
「まじめな人」と評される。
著書
『まじめな人が書いた幸福な結婚のすすめ』
五児の父。
迷いを整理し、人生を前に進めたい方へ。